🔥東京2020オリンピック聖火リレー🔥

2021年4月5日

新型コロナウイルスの感染拡大で1年延期となった聖火リレーが、3月25日福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」からスタートしました。その後、栃木県~群馬県~長野県を経て、4月3日・4日に岐阜県につながれました。地元愛知県には4月5日・6日に聖火リレーが入り、5日の夜、名古屋城・二の丸広場にてセレブレーションが開催され、そのイベントに参加させていただきました。

 

5日の昼には地元春日井市も聖火が通っています。午後7時よりオープニングセレモニーとして、徳川家康と服部半蔵忍者隊、名古屋おもてなし武将隊、スポンサーによるダンスパフォーマンスや、高校生によるオーケストラ演奏などが行われ、寒い中ではありましたが、会場内には多くの観客の皆さんがおみえになっていて、とても盛り上がりました。

 

午後8時20分頃、聖火ランナーとしてノーベル物理学賞を受賞された天野浩教授が登場され、舞台に上がって点火台に聖火を点灯しました。その炎を見ながら、病気から復活して東京オリンピックの出場を決めた水泳の池江璃花子選手を思い出しました。選手の皆さんがオリンピックを目標に頑張っています。コロナ禍で大変ではありますが、絶対に開催してほしいと改めて思いを強くしました。